バティスト・クザン/マリー・ロゼ
土壌:シルトと粘土質土壌、石灰少々 醸造:グラップ・アンティエールで14日間の醸し。二酸化炭素は不使用。
ピジャージュ無し。醸し中に何回かルモンタージュを行う。
ルモンタージュで酵母に酸素を与え発酵を活気付け、タンクの上部と下部の温度差が無いようにする。
プレス機は彼の曾祖父から代々受け継げられた垂直型。
グラスファイバータンクで7カ月間熟成。2018年5月に瓶詰。
まるでおばあちゃんのように優しいワイン。
でもポップでファンキー。
マリー・ローズは昔、おばあちゃん世代にはよくあった古い名前。
感情たっぷりでバラの香りがするグルグルワイン!
2014年がファーストヴィンテージ。
これまでは、生産量が少なく輸出はできなかったが、遂に日本リリースまでこぎつけた!
フランス・ロワール ロゼ グロロ・グリ(1992年植樹)
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