ラ・カーブ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ アルボワ・シャルドネ サヴァニャン2020
ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌは、1997年に生産者からブドウを買い付けるスタイルのネゴシアンとして、ジュラのビオディナミ生産者として注目を浴びるステファン・ティソと妻のベネディクトにより設立されました。
2012年からはカーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌの醸造についてはドメーヌ・ティソで彼の右腕として10年以上従事していたジェローム・アルヌー氏に引き継がれています。
ジュラの平均価格から考えると良心過ぎる価格ながら、中身は本格派。
ファンの方もジュラ初挑戦の方もオススメ。
土壌:東向き。トリアス紀の粘土質土壌50% 南西向き。バジョシアン紀の石灰質土壌50% 醸造、熟成:除梗して12時間デブルバージュ。空圧式で圧搾。天然酵母を使用して発酵。
サヴァニャンは小樽、シャルドネはフードルと呼ばれる大樽で2年半熟成。サヴァニャンは補酒せず。
瓶詰め前にアッサンブラージュ。清澄は行わない。軽くフィルターして瓶詰。
味わい:非常に複雑な味わいのワインです。クルミやセロリと同様にヴァニラの香り。余韻までスムーズに広がります。
キノコ、特にモリーユ茸のクリーム煮やカレースパイスを用いた料理、チーズなどと相性が良いです。
フランス ジュラ 白 シャルドネ75% サバニャン25%
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