ファネッティ / ビアンコ サンタニェーゼ 2024
トレビアーノ トスカーノ、マルヴァジーア ビアンカ、樹齢30~40年。収穫後、約1 日のマセレーション(果皮浸漬)、野生酵母による醗酵を促す。圧搾後大型のセメ ントタンクにて醗酵、途中オリ引きを行いそのまま 12 か月の熟成。50 年以上全く変わらない手法のトスカーナビアンコ。1915年にエリザベッタの祖父、アダモが造っていたテーブルワインを、一切の変化なく造り続けているビアンコとロッソ。エリザベッタ曰く、「もう 100 年以上経って、当時とは気候も気温もだいぶ変わってしまったけれど、畑とカンティーナの仕事は、何一つ変えてないの。私は祖父と父の築き上げてきたものを忠実に守り続けるだけ」、そう話していたエリザベッタ。
この 2 つのワインは単一ヴィンテージではありますが、基本的にヴィンテージは表記しておりません。一応、今回入港分より白が 2024年、赤は 2021年に収穫したブドウです。味わいについては、もう言わずもがなではありますが、今回輸送
コストの値上がりと、為替の影響を受け、ロッソ ファネッティのみ値上げとさせていただきました。しかしながら、それでも価格以上の味わいと満足感を得られる、トスカーナのテーブルワインだと思います！
イタリア トスカーナ 白 トレビアーノ トスカーノ、マルヴァジーア ビアンカ（樹齢30~40年）
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