ドメーヌ・ド・ラ・ガペッテ / シャルペネイ
19年は太陽に恵まれた年でした。ヴィクトールのアグロフォレストリー(農林複合経営)の考えを下に耕運をほぼ行わず育ったガメイを 全房でスミマセラシオンカルボニック後プレス、セメントタンクで発酵・熟成しました。透き通ったレンガ色のガーネット、梅やプルーン、干し 柿の香り、おとなしいアタックに目立つ酸味、丸みのあるタンニンがアクセントとなり、じわっと拡がる味わいです。
フランス・ボジョレー 赤 ガメイ