ラ ストッパ / バルベーラ デッラ ストッパ2006
ラ ストッパはトレッビア渓谷やヌーレ渓谷が素晴らしいワイン産地であることを内外に知らしめ、エミーリア ロマーニャ州のワインに対する世間のイメージを一新した造り手のひとり。ラ ストッパは、19世紀半ば弁護士だったジャンカルロ アジェーノが、ストッパという土地がブドウ栽培をする上で適地であると確信し、地所を購入し、ブドウを植えたことで、ワイナリーとしての歴史がスタートした。そのストッパを1973年に現当主エレナ パンタレオーニの両親が購入、1980年代に有機栽培へと移行し、1990年代半ばにエレナがワイナリーを任されるようになり現在に至る。
畑では無施肥、不耕起での栽培を実践、ワイナリーにおいても温度管理を行わずに醗酵を行い、一部のワイン(トレッビオーロと甘口ワイン)を除く大半のワインは製造のいかなる過程でも酸化防止剤を使用しないなど、畑でもワイナリーでも最小限の人為的関与にとどめる努力をしている。もともと痩せた土地であることや不耕起栽培を採用することにより、土壌中の窒素分がごく少量となり、そういった環境で育ったブドウにも窒素が少なくなります。そして窒素に欠けるブドウは醗酵のスピードが遅くなり、ワインとしても非常に硬くなる傾向が。ですので、ストッパの場合、樽内でも、そしてボトリングしてからも長く熟成させるようにしています。
イタリア/エミリア ロマーニャ 赤 バルベーラ
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