テスタロンガ (スワートランド) エル・バンディート・モンキー・ゴーン・トゥー・ヘヴン 【キュヴェ】ムールヴェードル独特の微粒子のようなサラサラとした質感のタンニンが特徴的です。キュヴェ名はクレイグのお気に入りのアメリカのロックバンド 「ピクシーズ」 の曲『Monkey Gone to Heaven』 から名付けられており、歌のテーマである 「宇宙の中での人間の存在意義と環境保護に対する困惑」 に共感したそうです。ラベルの写真はクレイグの友人がアメリカの 「バーニング・マン・フェスティバル」 で撮影したもので、彼の妻が自転車をこいでいる砂漠の砂があまりにも細かく、このワインの繊細なタンニンのイメージと似ていることから採用されました。
【全房使用率】100% 【マロラクティック発酵】100% 【テイスティングノート】アロマにはミントやスミレ、ブラックペッパーなどがしっとりと落ち着いて感じられ、プロヴァンス地方の、例えば偉大な「バンドール」のような、強すぎずエレガントなエキス分を味わえ、ほどよい酸と丸みのあるタンニンのバランスが良く、余韻に優しく広がるミネラルが印象的です。良い意味で素朴なスタイルと言え、食事にしっかりと寄り添うでしょう。
◆無清澄落ち着いた果実の香りと、良い意味での素朴さ。柔らかくも骨格のある味わいと丸みのあるタンニン。モンキーならではの飲み込んだあとに優しく広がるミネラル。食事がしたくなる美しい赤ワイン。 南アフリカ 赤 ムールヴェードル |
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