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ワインには世界中に様々な品種があり、生産地によって様々な味わいを楽しめることが魅力の一つです。各国・各地域によって様々な発展をし、その気候・風土・歴史の影響を受け、変化しワイン文化は熟成されてきました。 本記事では有名なワインの産地とそれぞれの簡単な特徴についてご紹介いたします。 フランス産ワイン ワインの生産量は常にイタリアとトップを争っているフランス。「ワイン王国」として有名です。 一概にフランス産といっても、ボルドー・シャンパーニュ・ブルゴーニュなど世界でも有名な産地を抱え、様々な味わいを楽しめます。 各地方の特徴については以下の通りです。 ボルドー ボルドー地方は、フランス南西部にある地方です。ブドウの育成に恵まれている穏やかな海洋性気候の産地です。 ボルドーワインの製法で最大の特徴は、数種類のブドウ品種をブレンドしていることです。ブレンドしているので原材料だけではなく生産者によっても味わいが大きく変わってきます。 生産されるワインのほとんどが赤ワインです。 ブルゴーニュ パリ東南部に広がるブルゴーニュでは、フランス革命までワインの多くが修道院で造られていました。 ボルドーと違い、ブルゴーニュのワインはブレンドではなく単一の品種で造られています。赤ワイン白ワインともに生産されており、品種としては基本的に赤ワインにはピノ・ノワール、白ワインにはシャルドネを使用します。 シャンパーニュ フランス最北の産地で、涼しい気候と石灰質の土壌が特徴の地域です。 この地方で作られたスパークリングワインを一般的に日本では「シャンパン」と言います。 イタリア産ワイン イタリアでは全土でワインが生産されています。イタリアは19世紀に統一されるまで様々な地方で様々なワインが生産されてきました。それが集まった結果様々な地方ならではの特徴・多様性ができたことが特徴です。 ここでは代表的な4つの産地についてご紹介します。 ピエモンテ州 ピエモンテ州はアルプス山脈の南側に位置する州です。山岳・丘陵地帯が多く、夏は暑く冬は寒い大陸性の気候です。赤ワインも白ワインも多く生産されており、主に単一品種で様々な品種が作られています。 ヴェネト州 イタリアでもワイン生産量がトップなのがこのヴェネト州です。北風を山脈によって防がれており、南部に広がるアドリア海の影響で温暖な気候で生産されたブドウを使用しております。 トスカーナ州 トスカーナ州は「キャンティ」に代表されるワインの産地です。内陸部は夏は暑く冬は寒い大陸性の気候ですが、海岸部は温暖気候となっています。 土壌はミネラル豊かな粘土質や石灰質がメインで、畑ごとに個性的なワインが造りだされた多様性が特徴です。 シチリア州 イタリア半島のつま先部分の先に位置する島がシチリア島です。気候は温暖な地中海性の気候でワインの生産量についてはイタリアの中でも上位です。海に囲まれているからか魚介と相性のいい白ワインが多く作られています。 スペイン産ワイン ブドウの栽培面積がフランス・イタリアを抑えて世界第1位なのがスペインです。 主な産地としてアンダルシア、カタルーニャなど有名な産地が多くあります。 その特徴は長期で熟成していることにあり、熟成期間によって味の格付けが決められています。熟成して酸化が進んだワインほど価値があるとされています。 日本産ワイン 日本産のワインは上記の3国と比べ、伝統こそありませんが、様々な味を楽しむことができることが魅力です。有名なのは山梨県の甲州ワインなどがあげられます。 辛口のものが多く、スッキリさとフルーティーな香りを兼ね備えた飲みやすいワインのものが多くあります。 すっきりと飲みやすく寿司などの和食にもあうと言われています。 アメリカ産ワイン アメリカワインの主な生産地は西海岸カリフォルニアで、国内生産の9割を占めていわれています。 カリフォルニアの土地は広く、気候も温暖なところから涼しいところまで多岐に渡るため、ワインの味わいも様々です。 日照時間が長くブドウがよく熟すといったところも特徴でしょうか。熟すことによって糖度が高いブドウがカリフォルニアワインの味わいの秘密です。   (まとめ)産地による歴史を感じることもワイン選びの楽しさ 上述以外にもワインには様々な産地があり、それぞれに歴史があり、その歴史の中で個性的な味が作られて今に至っています。純粋にありのままの味を感じるだけではなく、その裏にある歴史や文化を楽しむこともワインの特別な楽しみ方の一つだと思っています。 とはいえ、初心者の方は何から手を付けていいかわからないという方も多いかと思います。 WineShopLUCYでは、世界のナチュラルワイン・ブルゴーニュ・日本ワイン・アメリカワイン(間々シャンパーニュ)を中心にご紹介させて頂いています。まずは一度お店まで遊びに来ていただければ、あなたに合ったおすすめのワインをご紹介させていただきます。皆様のご来店をぜひお待ちしております。 アクセスはこちら  

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ワインショップルーシー&寿司ナチュールの柳沼です。いつも店舗並びにECでご愛顧頂きありがとうございます。 少しずつですが、このブログにて日々思う事を記して行けたらと思います。文章を書くにあたってまず最初のテーマに思いついたのがこれ、よく頂く質問です。 当初サービス業のコンサルティングを生業としていた私は、ヤドカリ生活を続けるうちに「いつか自分の巣を持ちたい!」と、思うに至りました。 出来れば目の行き届く、小さな箱で。出来れば思いを掘り下げやすい路地裏で。 その時考えていたのは「ワインショップ」でした。 長く飲食業に関わって来た私は、幸いな事に様々な角度で飲食店と関わらせて頂けて来ました。そうする内に自分で持つならサポートする側、小売店が新しい挑戦に思えたのでした。 何よりワイン大好きですしね。 そうして頭の片隅に芽生えたイメージを色々な方とブレストして行く中で、自分が作りたいのはお店というより「コミュニティ」なんだ!と気づくに至ります。 そこからはイメージが加速します。 コミュニティなら、人が集まりやすい方が良い→ずっと関わって来た飲食店こそ相応しい!→でも何をやろうか? 果たして長く洋食中心に関わって来た私には、当初寿司のイメージは有りませんでした。では何故?飲食業に長く関わって来たのか?思い返すとそれは小さい頃に両親に連れて行って貰っていた外食体験がその理由だと気づきました。 父親の小さな夢のひとつが、「大人になったら好きな時に寿司を食べたい。」だったと聞いた事があります。社会人になってからのモチベーションのひとつにその想いがあったみたいです。 寿司?自分の原体験は寿司にあったんじゃないか? そんな独り問答を続ける内に、周囲の声がリンクします。「ワインと寿司は合わないよね〜。」偶然にも、私の周りにはそう仰る方が多数いらして、その度私は「いくつかのポイントに気をつければめちゃくちゃ合うのになぁ。。」と、心の中で思っていたのです。 そのポイントとは①樽香が強過ぎない事②過度の酸化防止剤及び添加物が加わっていない事 そうして自分でも実験を繰り返す内、自然派ワイン・ナチュラルワインと言われるそれが、相応しい事を理解して行きます。 自分が好きな物同士がくっついた瞬間でした! そして、ふと横を見ると偶々吉岡が・・・こちらはまた折見て書き綴ります。 最後まで読んで頂いてありがとうございました!  

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